経費精算業務の三重苦
経費精算には交通費の手入力や紙のレシート/領収書の提出、承認の手間などがあり多くの人が面倒に感じています。
- 紙の領収書の回覧が面倒:紙の領収書を管理部に渡し、管理部門は毎月大量の領収書を確認/保存しなければいけない。
- 手入力での申請が面倒:領収書を見ながら、経費精算の申請項目を手入力するのに時間がかかる。
- 承認/確認の照合が面倒:毎月月初に領収書原本と申請内容を照合し確認する作業に時間がかかる。また後回しにしてしまう。

「経費精算」導入の落とし穴
実は、約7割の方が現行の経費精算システムが面倒だと感じています。その原因の大半は使いづらさにあります。
既存の経費精算システムを使った経費申請手続きを面倒と感じますか?
経費精算システムに求めること
経費精算を選ぶときに抑えておきたい3つのポイント
新システムを導入するコストや抵抗感に勝る業務効率化を実現するためには以下観点を抑えて検討してみることをおすすめします。
- 電子帳簿保存法に対応しているか
- 現場の人が使いやすいかどうか
- 業務効率化に役立つか
- 電帳法対応:改正電子帳簿保存法対応のシステムかどうか確認、現場の人が申請時点で気がつくことができれば手戻りなど防げます。
- 使いやすい:経費精算は多くの人に関わるため、誰でも使いやすい操作画面になっているか確認、使いにくいと現場から不満がでます。
- 業務効率化:AI-OCR(自動読取)機能やアラート機能によって、手入力による手間やミスをどのくらい防げるか確認、読取速度は速いか。
ご紹介する経費精算システムの特長
領収書にタイムスタンプが付与され電帳法対応で検索機能も充実、見た目がとてもわかりやすいので直感的に使いやすい、複数枚のレシートの読み取り速度が圧倒的に速い、といった重要なポイントを抑えた経費精算サービスです。
初期費用なしの月額20,000円~
AIが領収書を数秒でデータ化 | どんなフォーマットの領収書も認識可能 複数枚の同時アップロードも正確/高速に処理 |
スマホアプリから申請/承認 | スマホでアプリから経費の申請と承認/却下が可能 申請から承認完了までの時間が爆速 |
会計ソフト/EBシステム連携 | 経費精算の仕訳データはご利用の会計ソフトにあわせて出力可能 EBの振込データも作成可能なため記帳/支払いまでがスムーズに |
経費精算フローでの検討事項
経費精算システムによっては、仮払い(仮払金)の機能がないものがありますので導入前に事前確認が必要です。
無い場合でも、ビジネス用のクレジットカードを代替として利用することで小口現金をなくすといった方法もあります。
複数枚のカードを使用し、カードごとに上限金額や通知設定を行うこともできます。


経費精算システム導入にむけて
下記ヒアリングシート送信後こちらからご連絡させていただきます。
その後、サービス説明(オンラインWEB打合せ)⇒トライアル実施⇒お客様導入判断の流れとなります。